マタニティクラスでお話しました
この度、豪雨災害により亡くなられた皆様に
謹んでお悔やみ申し上げるとともに、
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
被災された皆様と関係者の皆様が一日も早くこれまでの日常を取り戻されることをお祈り申し上げます。
7月18日土曜日に、鳥栖市の若葉まちづくり推進センターにてマタニティクラスが開催されました。
『かゆいところにちょっと手の届くマタニティクラス』と題し、お話させて頂きました。
産む前から知っておいて欲しいこととして
『人間は1人では子育て出来ない仕組みになっていること』
『周りに頼りにくい社会だけれど、地域のみんなで、あなたの子育てを温かく見守り、支援していること』
『初めから出来なくて当たり前なこと』
『赤ちゃんを大切にするために自分を大切にしないといけないこと』
などをお話しました。
+αで、母子手帳についても触れ、私が小郡市の心ゆるりさんで産前産後サポーター講座を受けた際に、板東あけみ先生から教わった『親から子どもへの初めてのプレゼント』についてもお伝えさせて頂きました。ちょうど息子も来ていたので、『あんね、小学二年生の時に母子手帳持って行って、産まれた時の事とか、産まれたあとの事を話すとよ』と話していました。
もちろん、良いことばかり書くのではなく、今不安なことや辛いことも書いて大丈夫ですし、これまでの事を思い出しながら書いても大丈夫です😊と伝えました。
マタニティクラスが終わってからは個別に、質疑応答をしました。
分からない事がまだ分からないけど、それで大丈夫!何でも聞いていいんだ😊と思えたら、少しずつ『これはどうしたらいいんだろう?』『これは…?』と浮かんできて、私やボランティアスタッフとして参加してくれたNちゃんに気軽に聞いて貰えました。
最後はパパとママで、オムツ交換やお洋服を着せる練習をしてあり、『もう、ちゃんとお父さんお母さんなんだなぁ☺️』と微笑ましく、何だかおばあちゃんのような目線((笑)だってなんか、本当に昔のことに感じて、目を細めて)で見ていました。
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